プリンスと契約しているプロテニス選手をご紹介!

プリンスと契約しているプロテニス選手をご紹介!

ビックサーブの使い手ジョン・イズナー

ATPで活躍しているジョン・イズナーは、プリンスの契約選手です。
アメリカ出身の選手で、身長は208センチもあります。2012年には世界ランキングトップ10入りを果たしています。
2メートルを超える長身から繰り出されるサーブは、時速250キロにも迫ると言われています。
強烈なサーブが武器ですが、フォアハンドの精度の高さにも定評があります。

 

大柄の選手はフィジカル面が弱いと思われがちですが、ジョン・イズナーは例外です。
効率の良いフットワークにより、フィジカル面でも大きく成長しています。
2010年のウィンブルドンでは11時間5分という、最長試合記録もうちたてているのです。
インターネットでジョン・イズナーについて検索すると、このときのニュース記事が多く出てきます。
それだけ世界中から注目を浴び、人々の記憶に残っているということでしょう。
これからの活躍から目が離せない選手の一人でしょう。
使用ギアは『HARRIER 100』です。

 

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フランスの期待の星!ルーカス・プイユ

テニス大国フランスの若手選手、ルーカス・プイユもプリンスの契約選手の一人です。
2016年には、ウィンブルドンとUSオープンでベスト8入りするなど、目覚ましい活躍を遂げています。
その後行われたATP250メッツでは、念願の初優勝を叶えました。
1994年生まれの23歳という若さですので、これからの活躍がますます期待される選手です。
使用ラケットは『TeXtreme TOUR 100P』で、ストリングスは『TOUR XC 16』です。これからのフランスのテニス界を牽引するであろう、選手ですので知らなかったという人は注目してみると良いですね。
これからどんどんランキング上位に食い込んでくるはずですよ。
若手選手が伸び悩んでいると言われる今のテニス界で、世界中から注目を集める選手です。

 

日本人選手でプリンスの契約選手はいるの?

世界各国のテニス愛好家から絶大な支持を得ているプリンスですが、日本人選手にも契約している選手が三人います。
その一人が波形純理です。
171センチという恵まれた体格から、サーブとフォアハンドを強みとしています。
2005年にプロ転向してから、2011年には自己最高位となる世界ランキング105位を記録しています。
使用ギアは『HARRIER PRO 100』です。

 

二人目は、宮村美紀です。
テニスコーチをしている父のもとで、13歳からテニスを始めました。
2013年にITFのダブルスタイトルを獲得していることから、ダブルスを得意とする選手というイメージが強い宮村ですが、シングルスでの活躍も期待されています。
2013年のITFノッティンガムでは、予選から本選へと勝ち進み世界ランキング100位以内の選手を次々と破り、ベスト4へ進出したのも記憶に新しいでしょう。
使用ギアは『HARRIER 100 XR-J』です。

 

日本の若き新星、今西美晴もプリンスの契約選手の一人です。
2013年には国内のテニス大会の最高峰の一つである、全日本室内選手権で優勝し、プロへ転向しました。
2015年には足の骨折により一時は戦線を離脱していましたが、半年後には無事復帰を果たしています。
1992年生まれの若干25歳ですので、これからの躍進が期待される選手です。使用ギアは『TOUR PRO 95XR』です。

 

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様々なプロテニス選手がプリンスと契約している

プリンスのテニスラケットを現在契約していると言われているプロテニスプレイヤーと言えば、31歳の時にシングル世界ランキング3位になったダビド・フェレール選手です。
このダビド・フェレール選手は、175cmというテニスプレイヤーとしては小柄なのですが、力強いショットとフットワークの良さを活かしたプレーをしています。

 

その他には、ボブ・ブライアンとマイク・ブライアンの兄弟もプリンスのテニスラケットを愛用しています。
この兄弟は、4大大会のダブルスで何度も優勝したことがあります。

 

女性では、2008年にシングル世界ランランク1位になったエレナ・ヤンコビッチ選手や今は他のメーカーのものを使用していますが、世界ランク2位になったマリア・シャラポア選手なども契約選手として、活躍されていました。
また、日本人選手では、引退まで愛用し、今は、アドバイザー契約を結んでいる杉山愛選手などが有名です。

 

このように世界中のテニスプレイヤーが、プリンスのテニスラケットを愛用しています。

 

プリンスの契約選手には他のメーカーと違う特徴があった!

プリンスの契約している選手にはある特徴があります。
押しも押されもせぬトッププロだけではなく、これからの活躍が期待される選手とも多く契約する傾向があるのです。

 

もちろん、トッププロを契約選手として起用すれば、プリンスの知名度が上がりますし、その選手のファンから多く愛用されるようになるのは言うまでもありません。
ところが、プリンスはまたまだトッププロとは言えない選手とも、積極的に契約しているのです。
それは、プリンスのラケットは、どんな選手でも扱いやすいことをしっかりアピールしたいと考えてのことです。
プリンスのテニス用品は、初心者?上級者まで使えるラインアップになっています。
世界のトッププロが使うことで、競技用としてはもちろん、これからが期待の選手を起用することで中級?初心者でも使えることが伺えますよね。
ブランドイメージはもちろん、使用イメージさえ抱きやすいように考えられているのです。
初めて握ったテニスラケットがプリンスのもので、レベルが上がるに応じてプリンスのラケットレベルを上げていく…ラケットはプリンス一筋!という人の声もよく聞きます。
根っからのファンというのは、新しいラケットに対しての評価もはっきり言いますし、悪ければ使用しなくなってしまう可能性も高いです。
根っからのプリンスファンに、プリンス離れが起こらないよう、納得してもらえるようなラケット開発が日夜続けられているのでしょう。

 

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